どうも、OTA@rs-lifeblogです。
断捨離、ミニマリストなど、今までの生活のあり方を見直すムーブメントが勢いを増す現代。
またひとつ、その流れで世の中の注目を集めているのが〈タイニーハウス〉です。
単に小さな家というわけではなく、「シンプルで無駄のない生活」が実現できる住居として広がりました。
皆さん最近小さな店舗、小さいお部屋で過ごしている人が多いのではないでしょうか。家の中でトイレが一番落ち着くって人も多いですよね。(笑)
僕も将来経営したい雑貨屋はなるべくコンパクトな店舗がいいものです。
今日の記事ではいろんな会社が提供するタイニーハウスを紹介したいと思います。
無印良品の小屋
部屋の中はおよそ9㎡(6畳)とコンパクトです。
ミニマリストであれば9㎡(6畳)でも問題なく生活することができます。
また、店舗を経営するのも問題がない広さですよね。
個人的には何をするのも必要最低限足りる広さです。
また、オプションで電源やコンセントも設置できます。
しかし、トイレなどの水回り設備はつけられないため、室内でただ過ごしたり寝たりするだけの場所と考えたほうがよさそうですね。
店舗経営や住むという目的にならば候補からは外れてしまいますね。
Snow Paek「住箱 −JYUBAKO−」
著名な建築家である隈研吾氏デザイン。
住箱の特徴は、車輪がついているトレーラーハウス仕様のため、牽引すれば移動が可能な家。
許可さえとればどこでも設置することができる最高の家ですね。
無印の小屋と同じようにトイレはオプションでもつけることはできません。

実際に見に行ってきたのですが、建物のデザインが際立って素敵だと思いましたね。
しかし、入り口が1つそして狭いため出入りがとても不便でした。
IMAGO by BESS
小さな空間、大きな時間。
IMAGO(イマーゴ)は、“imagine”の語源となったラテン語。
この名前に、新しい自分を“想像”してほしいという願いをこめました。
IMAGOの小さな空間が生みだすのは、大きな時間。
自宅や、仕事場では手に入れることのできない新たな時間です。
自分の時間、みんなとの時間を、思い思いの場所で実現する。
どこにもなかった楽しみが、IMAGOから生まれます。
https://imago.bess.jp/

やはりBESSの家!最高ですね、男のロマンがすべて詰まった空間を作ることができそうです。
最後に…
僕がおすすめするタイニーハウスでした。
紹介したのはすべて100万~300万円の価格体になるので比較的手が出しやすい値段となっております。しかし、水回りが弱いなど「住む」「経営」をするという点では不向きだと思います。
店舗を経営するのであれば古民家をリノベーションしたほうがよさそうですね。
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