どうも、OTAです。
毎年のこの季節か秋冬の新作が発売されてますよね。毎年秋服、冬服を何買おうかと考えている時間が好きです。
今回の記事では僕が一番大好きで、本当にお気に入りのアウターであるBarbourの魅力を紹介したいと思います。
(出典:https://www.japan.barbour.com/)
目次
Barbour(バブアー)とは?
皆さんBarbourをご存知でしたか?ファッションが好きな人ならご存知かと思いますが、英国王室御用達のオイルドジャケットをメインに取り扱うファッションブランドです。
特にその品質は最高級。その証拠に「ロイヤルワラント」というイギリスでもエリザベス女王・エジンバラ公・チャールズ皇太子の3人が認定しなればもらえない称号を持っています。
まさに英国王室御用達のアウトドアブランド!!

真ん中が隠れてしまっていますが、ロイヤルワラントを掲げることができるは認められた数少ないブランドだけです。
Barbourを選ぶ理由

僕は洋服を所有物という側面ではなく、一緒に育てていくモノだと考えています。なので、服を選ぶときには経年変化を楽しめるもの。そして、頑丈であること、流行に左右されず普遍的にかっこいいという理由で洋服を選んでいます。よくを言えば機能性があれば尚いいです。
・経年変化を楽しめる
・頑丈である
・流行に左右されない格好良さがある
・機能的
オイルドジャケットとは
最初にオイルドジャケットとは何かを紹介します。
答えは簡単、オイル=油がコットンに染み込ませてあります。染み込ませたオイルが防水、防風性能を上げてくれます。
僕自身1年以上使用していますが、水が染み込んできたことなど一度もありません。
しかし、風邪をしのぐことができても防寒することができません。マウンテンジャケットと同じでレイヤードで防寒性能を高める必要があります。
僕は寒さが強くなる日はインナーダウンを着こんだり、厚手のニットを着たりしています。
また、オイルは着ていくうちに抜けていきます。
ネイビーのオイルドジャケットははじめは黒に近い深いネイビーなのですが、使用するにつれてオイルが抜けて青色に近い明るいネイビーになります。
これがオイルドジャケットの経年変化になります。
また、オイルも抜けてしまうと耐久性が落ちてしまいます。しかし、手入れ用のオイルも販売されており、自分の手でジャケットを手入れをすることができます。クリーニングを請け負っているところもありますが、僕は自分でやっちゃいたいです。(笑)
きちんと手入れをすれば10年は軽く着れちゃうのがBarbourのいいところです。
100年以上続く老舗のブランド。普遍的で変わらないオイルドジャケットはいつでも男の憧れです。ロマンです。
おすすめはビューフォート

数あるオイルドジャケットの中からおすすめする型は『ビューフォート』という方です。
一番定番のビデイルより着丈が長く、ビジネスやカジュアル様々なシーンで着用できます。
特におしりが隠れるくらいの着丈になっているので、冬の寒い時期は風を防いでくれて寒くなく。
おしりが大きのがコンプレックスの人には最適なジャケットかもしれません。
下記のリンクではビューフォートを着用したスナップ写真が公開されています。あなたのお気に入りのコーデがあるはず。
http://www.barbourpeople.jp/people/models/beaufort/
ミニマリストの僕はBarbourとともに生きていく
僕は今後の人生、アウターはBarbour一択です。
・経年変化を楽しめる
・頑丈である
・流行に左右されない格好良さがある
・機能的
手入れをしないといけない手間なかかるやつですが、子供を育てているみたいな気持ちで毎日眺めています。(言っていることが変態、そして子供はいません。笑)
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