
老後資金2000万円問題やフリーランス人口の増加など昨今の日本は色々な問題が取り沙汰されていますよね。
日本の制度上では来年度2020年以降に住民税のに対する税制改革が予定されており、フリーランスという新しい生き方に対して対応できるような制度になるようです。
フリーランスという生き方が世間に定着している現代。これからは住む場所にとらわれずに移動しながら生計を立てる『アドレスホッパー』というライフスタイルが流行するのではと考えています。
アドレスホッパーとは、決まった住所に長期間定住せず、各地の宿泊施設などを転々としながら生活する生活スタイルの事である。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC
ひとつの収入源に依存せず、フリーで働く人たち。ブロガー、ユーチューバー、SE、プログラマーetc働き方は多様です。
令和という新しい時代にふさわしいライフスタイルではないでしょうか?
まさに、私たちは一つの場所にとらわれて働く必要性が無くなっています。
ネット環境さえあればビジネスが始められてしまう時代で旅をしながらお金を稼ぐことは大変素晴らしいコト化と思います。
今回僕が紹介するのは。アドレスホッパーや日本や世界をまたにかける旅人、旅行好きのあなたに向けに始まったサービスです。定額制で日本を含む世界各国100か所以上のゲストハウス利用し放題のサービスになります。
世界中に第2の故郷を作ろう
今回紹介するのは HafH(ハフ) です。
Home away from Home=第2のふるさと
上記の頭文字の HafHが本サービスの由来です。
HafHの中でも3つの定額プランがあり、自分自身のライフスタイルに適したプランを選ぶことができます。
Coliving(コリビング)

HafHの中でも一番高い料金プランとなっています。月額82,000円で提携するゲストハウスに居住することができるプランになります。
日本国内であれば東京に1か所、九州に2か所のゲストハウスに居住することができます。
また、海外であれば3か所のゲストハウスに居住できます。(2019年9月20日現在)
このプランは不動産の契約や家具をそろえる手間を無くしたり。数年単位では滞在しないけど、3カ月とか滞在を考えている人向けのプランですね。
Traveling(トラベリング)

Colivingと同じくHafHの中でも一番使いやすいプランとなっています。月額3000円~で提携するゲストハウスであればいつでも宿泊することができるプランになります。
- おためしハフ(月額3000円)
ひと月の利用回数が2日に限定されているプランです。ハフを始めて使う初心者であったり、1泊2日の旅行を毎月するような人におススメ。 - ちょっとハフ(月額16000円
ひと月の利用日数10日プラン
月に10日の多拠点生活をしながら、「ちょっと旅をして仕事する」プラン - ときどきハフ(月額32000円)
利用日数はちょっとハフと同じ。ハフコインが付与され、それを使用すると、個室も利用できます。 - いつもハフ「風」(月額82000円)
利用可能日数は毎日。利用すればするだけお得になります。また、ハフコインも付与され、個室に泊まることもできます。
完全無拠点生活を送るのであればこのプランですね。
都内だと家賃を払うより安いかも…
日本国内であれば東は北海道から南は沖縄まで79か所のゲストハウスに宿泊することができます。
また、海外であれば19か所のゲストハウスに宿泊できます。(2019年9月20日現在)
提携ゲストハウスはこれから拡大していくそうでこれからに期待です。
Coworking(コワーキング)

毎月12000円の定額で働く場所としてのスペースを使い放題のプランです。
利用時間:AM9:00~PM10:00 (宿泊者は24時間利用可能です)
登録者はいつでも場所を選ばずに作業に取り組むことができます。
毎回カフェでコーヒーを頼むのであればこちらに登録したほうが…なんて思ったり。
今の僕のライフスタイルならコワーキングかな。いずれかはTravelingで日本中を移動しながら旅をしてみたい。
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