どうも、OTAです。
鉄フライパン。見た目もお洒落で、手入れをし続ければ一生使い続けることができる。
でも、お手入れが手間がかかるしめんどくさいし…最初から高い鉄フライパンを買っても使わなくなったらどうしようと思っているあなた。最高の鉄フライパンがありますよ。
こんな人に記事を読んでほしい
- 初心者にも安心して使用できる鉄フライパンを探している
- 鉄フライパンが欲しいけど予算が…という人
鉄フライパンのメリット
- 熱伝導率が高く食材に火が通りやすい
- 「鉄」フライパンのため鉄分を摂取できる
- 頑丈で長く使用することができる
- 使えば使うほど馴染んでくる
鉄フライパンのメリットは短時間で本格的な調理ができること。
頑丈なので多少雑に扱っても問題ありません。また、使えば使うほど油が馴染むので焦げ付き防止等、使い心地のよいフライパンに育てることが可能です。
鉄フライパンのデメリット
- お手入れが面倒
- 重いのでサイズ選びが重要
鉄フライパンは最初のお手入れが重要です。それをサボると錆の原因にもつながりますし、食材が焦げ付いてしまいます。
自分の子供を育てるように、フライパンにも愛情を注ぎましょう。
鉄フライパンって高くて手が出せない
鉄フライパンって一つ一つ職人が作成していることもあって、お値段が高いコトが多いんですよね。
平均してお値段が¥18,000円以上(当社調べ)
僕もこの問題が目の前に立ちふさがって鉄フライパン購入を断念するところでした。
しかし、鉄フライパン初心者にやさしい入門編の鉄フライパンがあるのです。
無印の鉄フライパンが初心者におススメ

価格が¥4,990円といい破格のお値段で本格的な鉄フライパンが無印良品から販売されています。
鉄のフライパンは、手入れや調理にコツが必要です。慣れるまでは少し面倒に感じるかもしれませんが、使い続けると「サビ」や「こびりつき」の発生もおさえられ、長く使える道具に育ってくれます。熱伝導性が良く、高い温度で調理できます。炒める料理、焼く料理のおいしさは、鉄だからこそ。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315822218
ガスからIHまで対応しており、どんな場面でも使用することができますね。かゆいとこまで届く、流石です。
使い方のコツ
①はじめて使うまえに「油ならし」をおこなってください。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315822218
鉄フライパンの表面は小さな穴がたくさんあいています。この穴に油が入り込むことでフライパンの表面に薄い油の膜がつくられます。中火以下でじっくりと油を熱し、全体を均等に加熱させることがポイントです。フライパンに油がなじむと、こげつきにくくサビにくくなります。
②2回目以降、調理前に「油返し」を行ってください。
使い始めてすぐは、油がフライパンになじんでいないため、食材がフライパンにこびりつきます。こびりつきを防ぐために油返しをおこなってください。その後、油を入れて調理開始すると、こびりつきが少なくなります。
③洗剤を使わずにお湯で洗ってください。
調理後、フライパンが温かいうちに、たわしや竹のササラを使って、洗剤を使わずにお湯で洗ってください。洗浄後は水気を取り、良く乾燥させてからフライパンの内側・外側にキッチンペーパー等で油を薄く塗ってください。
僕はこの通りに火入れと手入れをしているだけ、あとは余計なことはしていません。
結構雑に扱っても問題ないのであんまり手入れについては考えないでやっています。
鉄フライパン初心者の取っ掛かりとしては最高の鉄フライパンではないでしょうか?
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