どうも、OTAです。
新型ジムニーシエラ納車しました。
2019年1月に契約をして納車したのが2020年2月28日。約1年待って、やっとの思いで納車をしました。
そこで、1年以上待つといわれる、新型ジムニーシエラの魅力と実際どのくらいの納期になるのかを本記事で紹介したいと思います。

最初にジムニー/ジムニーシエラについて紹介します。この記事を読んでいる人の中には根っからのジムニーファンもいらっしゃると思います。「そんなこと知ってるよ!」という人は読み飛ばしてください。
目次
ジムニーシエラ(ジムニー)とは?
新型スズキジムニー/シエラは約20年ぶりにフルモデルチェンジということで、発売当初は話題になりました。
そのジムニー(シエラ)は語ると奥が深いです。1970年に発売されたジムニー(初代)からアップグレードやマイナーチェンジを重ねてきました。今回のジムニー(シエラ)は4代目のジムニーということになります。


写真を見て分かるように初代から4代目まで様々な種類あります。個人的にはJA12の形がドストライクです。
豆知識として初代ジムニー当時のキャッチコピーは「自然に挑戦する男のくるま」、「男の相棒☆ジムニー」、「最前線志願」であり、カタログなどで使用された。
新型ジムニーシエラの魅力とは?
とにかくデザイン性が優れている!
新型ジムニー(シエラ)は初代ジムニー発売当社のようなスクエア型のフォルムとなっています。20年前に発売されたJB23のジムニーは丸いフォルムデザインのSUV車が流行していたのもあり丸いフォルムをしていました。
ベンツ・Gクラスを彷彿とさせるフォルム、武骨で男心をくすぐるデザイン性がユーザー層の心に刺さったといえます。
僕自身発売前はスバルのXVを購入しようと考えていましたが、新型ジムニーシエラが発売すると、そのデザインに一目惚れをしてしまい購入を決めてしまいました。(運命の出会いってあるのですね(笑))
悪路走行性能
日本車でジムニー(シエラ)ダントツで悪路走破性が高いです。ジムニーと言えばオフロード!コンパクトなジムニーは、ランドクルーザーやベンツGクラス、JEEPラングラーが真似ができないような細い道や悪路を走破してくれます。
あまり使う機会があるとは思えませんが、4WD-Lowというギアがあることに魅力を感じている人がいるかと思います。
一般的な普通車両や軽自動車ではあり得ない走行性ですね。
僕も走ってみたいですが、少し怖くて走れません。(笑)
新型ジムニーシエラの不満…
内装で有名な話かもしれませんが、ドリンクホルダーの位置が少し座席より後ろにあるので運転中にドリンクが取り出しにくいです。結構致命的です。
僕が使っているドリンクホルダーのリンクを張り付けておきます。興味があるようでしたらぜひ購入を検討してみてください。
また、後部座席側のラゲッジスペース。後部座席はフルフラットに倒すことができます。しかし、ジムニーシエラはラゲッジスペースは樹脂製、汚れの管理がしやすいのですが、傷がつきやすいです。ぜひラゲッジマットを購入することをおすすめします。
内装はカスタムすることで自分の運転しやすい環境を作り上げるべきですね。
僕個人的に必須だと思うのがラゲッジマット、ドリンクホルダーですね。
納期について
未だに納期日程が見えないジムニー(シエラ)。販売店により納期回答は変わるようですが、私のジムニーシエラ営業担当者に聞いたところ。納期は短くなるどころか伸びているらしいです。
ジムニーは2年待ち
ジムニーシエラは1年6カ月待ち
大体このくらいの期間が目安だと思います。
もう一生届かないのではないかと錯覚するレベルです。また、新型コロナウイルの影響で部材が届かないコトが危惧されておりさらに納期が延びるかも。
最後に…
中古車販売店ではジムニー、ジムニーシエラは納期が長期化することもあり買取価格が販売店による新車販売価格より高くなるという摩訶不思議な状態となっています。
足元を見て販売してる人も多いとのこと…
時は金なりとはこのこと。時間がある人はきちんと正規販売店で購入しましょう。
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