【アガベ初心者向け】アガベ栽培の基本

どうも、OTAです。
本記事ではアガベの栽培の基本ルールを紹介したいと思います。アガベ初心者の方はぜひこの記事を通してアガベの育て方を学んでください。

アガベ栽培の基本

アガベは多肉植物では管理は難しくありません。ハオルチアや塊根植物等はすぐ拗らせて枯れたりしてしまいますもんね。それに比べると簡単な植物です。
しかし、引き締まったかっこいい株に生長させるためにはアガベの性質を良く知る必要があります。

成長サイクル

アガベはすべて夏型の植物で4月~10月の暖かい時期に生長します。
生長が遅いため、日照の不足した環境下では葉が徒長(細く長く生長すること。)したりすることがあります。
そのため、耐陰性がなく、長期間の室内管理は難しい植物になります。

栽培環境

アガベには原種や原種系の品種、園芸交配種等がありますが、共通して高温、乾燥に強く、多湿に弱いです。
梅雨や、真夏に多湿により、根腐れをおこして枯れてしまう。なんてよくあることなので、水のあげすぎより、水は切って育てやほうが良いとされています。

用土

用土は水やりを頻繁にするということであれば「水はけの良い土」が良いとされます。水やりはあまりしないということであれば「水持ちがいい土」で育てることが良いとされます。その場合、鉢内の多湿に注意をする必要があります。

用土については過去に記事をまとめたのでそちらをご覧ください。

植え付け

ベアルート(未発根株)

ベアルート(輸入時に根などを全て切り落とした株)については根が完全に乾燥しているのか確認するのがおススメです。
気温が低い冬の植え替えは根の生長も弱く、リスクが高いため、春先までそのまま植えずに管理したほうが良いです。(植えずに放置をしても1年くらいは枯れません。先輩の体験談)

植え替え

根が鉢底から出たり(根鉢)、鉢の水抜けが悪くなった場合は植え替えが必要になります。
植え替えをする場合は現在管理している鉢より二回りほど大きい鉢を選ぶことでバランスよく生長します。

置き場

日照

徒長を防ぐためにも直射日光が当たる場所で管理するべきです。
基本夏は日照が6時間ほど確保できる場所を推奨します。
LEDライトを利用して室内管理をする場合、アガベの葉は中心の生長点周りで光合成をしているため、生長点付近にライトが当たるような管理を推奨します。
LEDは30cm以上離した位置で照らしてあげてください。近すぎると葉焼けをしてしまいます。

なるべく風は吹く環境がいいです。風通しが悪い場合はサーキュレーター等を活用しましょう。

温度

葉が硬質なモノは温度変化に強く、真夏の灼熱、冬は外で越冬できる種類があります。
しかし、すべてではないので基本を覚えておきましょう。

アガベは基本的に25度から35度の気温間が生育に適している気温と言われています。それ以上になると生長が止まったりします。
冬場は0度まで耐えるようなものもありますが、最低温度は5度と考えたほうがよさそうです。

水やり

ほとんど降雨量が計測されないような地域でも自生している植物のため、朝の露や夜露の水分を吸収したり、地中深くに根を伸ばして生長しています。

そのため、現地の栽培環境とは程遠い、日本の環境では水のあげすぎは徒長につながります。
株を大きく育てたいのであれば、水はけのよい土で適宜水やり、コンパクトに育てたいのであれば日光に当てつつ水を切りながら育てるのがいいでしょう。

また、鉢の大きさにより、水やりの間隔も変わります。
大きい鉢であればあるほど、完全に乾くまでに時間がかかります。目安は10号鉢は水が完全に乾くまでに大体1、2週間、3号鉢であれば5日から10日くらいでしょう。そのため、鉢ごとに水やりの仕方を変えるべきでしょう。

増やし方

アガベの増やし方は「芯とり」や「縦割り」がありますが、初心者には難易度が高いです。(僕もやったことありません。)

一般的には子株や種子を蒔くことで増やすことができます。

アガベの生長サイクル

アガベの生長サイクルを表にしてみました。

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