どうもオタです。春の陽気が暖かくなってきましたね。本格的な園芸シーズンが到来しました。
鉢上げ、鉢増し等忙しくなってきました。個人的な話、一軒家を購入したので庭造りでめちゃくちゃ忙しいです。(本当に個人的な話ですいません。)
本日のテーマは、一軒家の夢。自宅にLED育成部屋を作ろうです。
今までは借家だったので思うように育成部屋を作ることができませんでした。しかし、マイホームであれば!夢の!LED育成部屋を作れます。
それでは張り切っていきましょう。
部屋の広さについて
今回LED育成部屋にする部屋の広さは4.5畳。本来であれば子供部屋で利用するはずの部屋を妻に無理を言い、植物部屋にすることを了承いただきました。
この部屋は誰にでも作れる、値段もお手頃。そして、品質はプロ目指してLED育成部屋を作りたいと思います。
これから育成部屋を作ろうという方々、そして、将来植物にハマるであろう人々に向けて記事を残したいと思います。
今回用意したもの
- ラック
- 植物育成用LEDライト
- コンセント式レールライト
- サーキュレーター
ラック(ニトリ製)
今回用意したラックはお値段以上のニトリ製。3段ラック且つ、横幅85㎝で税込み5,083円。非常に安く世の植物男子の財布の味方になるのではないでしょうか。

植物育成用ライト
私が利用しているのはIKEA製の植物育成用ライトとBarrelさんの植物育成ライトです。
残念ながらIKEA製の植物育成ライトは生産終了となりもう手に入りません。900円くらいで買えるコスパ最強の育成ライトだったので非常に残念です。
最近はAMATERASを筆頭に高級な植物育成ライトが発売されていますが、それですべて賄うと大変ですよね。私の思考回路では、ライト買うならアガベ買うになっちゃいます。


コンセント式レールライト
部屋のライトにダクトレールライトを付けることができれば、今回コンセント式レールライトを導入することにしました。
利用電圧により、ブレーカー機能もあるため安心して利用することができます。

サイズは50㎝、85㎝のラックにはちょうど良いサイズだったのでこちらの導入を決めました。
実際取り付けてみると収まりも良く、結構いい感じです。(写真は最後に。)
ちなみに、電球とレールだけでは電気をつけることができないので、ソケットの購入も必須です。
私は以下のリンク先の商品を購入しました。
Amazon.co.jp : ダクトレール用ソケット E26口金 ライティングレール to E26電球 変換ソケット工事不要 取付簡単 電球ソケット LED対応専用レール照明器具 天井照明 黑い 6個入り : ホーム&キッチン
サーキュレータ
一軒家の部屋は通気性が無いため、空気を循環させる必要があります。そのため、空気を循環させるためにサーキュレーターも導入しました。
あまりサイズを見ないで購入したので、あまりサイズが大きくないです。必要に応じてバージョンアップしていきます。将来は業務用の扇風機を導入したいものです。(笑)

設置後

結構いい感じでしょう?
秋頃までには3段すべてにライトを設置して、ラックももう一台増やしたいと思います。
冬はすべての株がここに収まるように準備したいと思います。
また、スイッチボットで照明の点灯時間の管理等やりたいコトは山積みです。
今回かかった費用は12,089円。(ライトはすでに持っていたので今回は含めず…)
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