前回の記事はこちら。
先日、妻と一緒に病院に行ったことがきっかけで、2回目の通院は僕1人で行ってきました。 何をしてきたかというと「精液検査」です。
予約の時間帯の1時間から4時間前に精液を自分で採取して持ち込む、あれです。 今回は実際に体験した内容を記録として残します。
精液検査とは
精液検査とは、WHO(世界保健機構)が定める精液の活動量や量などが正常値以上あるのかどうかを検査します。
WHOの基準
項目 | 基準値 |
精液量 | 1.5ml |
精子濃度 | 1600万/ml以上 |
総精子数 | 3900万以上 |
精子運動性 | 42% |
(WHO laboratory manual for the examination and processing of human semen, 6th edより一部抜粋)
検査方法
検査方法はいたってシンプル。 検査前、1時間から4時間前に精液を採取。提出するだけ。
僕の場合は自宅で精液採取したけど、病院で採取することもできるみたい。その場合はその分お金かかるっぽいけど…。
提出してから約30分程度で呼び出し。その場で検査結果を教えてもらえる感じ。
検査結果
気になる検査結果ですが・・・
問題なしでした!
ちょっと気になるところとしては、運動性が52%だったから平均値より少し低いみたい。 (※平均値は60%〜80%みたいです。)
とりあえず、種無しじゃなくてよかった。その一言に尽きる。
※閲覧注意(顕微鏡で見た精子。見たくない人はブラウザバックしてください。)
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最後に
もうあの経験はしたくないなと思った1日でした。 今回の検査で特に問題はなかったものの、定期的に検査をすることは自分の体を知る上でとても大切なことだと思いました。
この記事が、これから精液検査を受ける方の参考になれば幸いです。
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