お小遣い4万円。WEBで調べると平均値はそのくらいになっているみたい。
僕もそれに倣ってお小遣いが4万円に設定されている。
コロナが流行していた時は外食や友人との飲み会も少なく別に苦ではなかった。ただ、コロナも第5類に分類されて少しずつそういった機会が増えてきた。
そこで僕は言いたい。
正直、お小遣い4万円の身としては苦しいんだー!
これは陰謀だ
ここで僕は陰謀論を唱えたいと思う。(笑)
お小遣いは本来、「御子+遣い/使い」が派生して生まれた言葉と分析してみる。
御子は本来下記を意味する言葉。
1 (御子)神の子。特に、イエス=キリストをさす。
引用元:コトバンク
2天皇の子。皇子・皇女。皇女は「ひめみこ」とも。
「玉のをのこ―さへうまれ給ひぬ」〈源・桐壺〉
3 天皇の子で、親王宣下を受けた者。しんのう。
「今までこの君を―にもなさせ給はざりけるを」〈源・桐壺〉
[類語]皇子・王子・若宮・親王・皇太子・東宮・プリンス
そして、遣いの意味は。、
1 (使い)
引用元:コトバンク
㋐人の用事を足すために、目的の場所へ行くこと。また、その人。「母親の―で出かける」「お―に行く」
㋑身分の高い人などが、用事を持たせて差し向ける人。使者。「―を立てる」「国王の―」
2神仏の使者となる動物。つかわしめ。「稲荷大明神の―」
3 (多く他の語と複合して用いる)
㋐使うこと。また、使い方。「―心地」「無駄―」
㋑普通の人では容易には扱えないものなどを、意のままに操ること。また、その人。「妖術―」
4 召し使い。また、そばめ。
「御―とおはしますべきかぐや姫の要じ給ふべきなりけり」〈竹取〉
5費用。
総じていうと、お子遣いとは「神の使い」なのだ。つまり、お小遣いとは神より賜りし、贈り物なのである。
そう考えるとお小遣いが4万円でもいいんじゃないかと思えるように。
はい、今日の暇つぶしはここまでにして、出社します。
※僕自身陰謀論者じゃないから安心してください!(笑)