突然ですが、気付いてしまった事があります。
YouTubeやInstagramで見るお洒落な人のインテリアを見ると絶対あるモノってなんだと思います。
それは「ビカクシダ」です。以前まで、観葉植物って言えば、モンステラやエバーフレッシュが主流でしたが、今のブームはビカクシダだと思います。
インテリアがお洒落な人の家には百発百中である。これ絶対。
ということで、その仲間入りを果たすためにもビカクシダを購入してみました。
といってもビカクシダにも多くの種類があるみたいなので、その中でもメジャーかつ、僕好みの品種をチョイスしてみました。
まず、ビカクシダとは?
僕が購入した品種を紹介する前にビカクシダとは何かだけ紹介しておきます。
ビカクシダは長く伸びる胞子葉と株元に覆いひろがる貯水葉の2種類の葉からなる胞子植物です。
近年はタイや台湾での生産が盛んで、台湾の大規模植物イベントでは4,000万円でビカクが販売されたらしいです。
今アガベや塊根ブームに続く次のブームの火付け役ですね。
植物名 | ビカクシダ(コウモリラン) |
学名 | Platycerium |
科目・属性 | ウラボシ科ビカクシダ属 |
原産地 | インドネシア、オーストラリアetc |
置き場所 | 日当たりが良く風通しが良い場所 |
温度 | 20℃~30℃(下限10℃)( |
耐寒性 | なし |
耐暑性 | 強い |
水遣り | 葉水、表面が乾いたら |
お洒落さんはビカクシダを持っている
最近チェックしているお洒落なユーチューバーさんや、Instagramで投稿している方はみんなビカクシダを持っている…。(バイアスが絶対働いてる。)
というようにお洒落な人はビカクシダを持っている事が限りなく100%に近いです。(当社調べ。)
私的統計からお洒落な人はビカクシダを持っている事が決定付けられたので早速ビカクシダを手に入れることに。
安く購入するならヤフオク一択
最近のビカクシダ界隈を見るとかなりホット。つまり金額もホット。きちんとしたお店からそれなりの株を購入すると諭吉が簡単に飛んでいきます。
今回は実験ということもあり、それなりの大きさの株をヤフオクで手に入れることにしました。管理状態によってはリスクの高い選択ではありますが、一応園芸を5年近く嗜んできている身であることから何とかなると判断しました。
ということで、ヤフオクでビカクシダを落札してみました。
リドレイ(Platycerium Ridley)を落札
今回落札したのはビカクシダの中でも王道といわれるリドレイ。比較的大きめの個体を5,000円以下で落札することが出来ました。(ラッキー)
ただ、ビカクは観葉植物界隈では一番繊細なイメージ。
そして届いたリドレイはコチラ。なんか、あるだけでお洒落な家感が…。感動。
ビカクシダはうまく管理すれば一生の付き合いができる植物なので私が天寿を全うするまで付き合ってもらおうと思います。
よろしくな一生の相棒。
Photo by RICOH GRⅢ
育生方法は月刊ビカクシダさんのページが参考になると思います。リンクを貼っておくのでよかったらご覧ください。
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