今回書斎を新しく作るんだけど、欲しいモノを改めて考えてみる。
正直買うかどうかは未定だけど書斎にあったらいいなと思うものを考えてみる。
僕は一般的なサラリーマンなのでYouTuberが紹介しているような高額な商品はなるべく選ばないようにします。（椅子だけは高いの選んじゃうかもだけど。）
前回の記事はこちら。
昇降式の机
やっぱり昇降式の机は欲しい。一回昇降式のディスプレイを使ったことがあるんだけど使い勝手はとても良かった。だからせっかくだし導入したい。ただ、10万円以上するようなものは手が届かないので今回は2万円前後で購入を検討中。
個人的に購入を検討しているのはこの製品。
幅、奥行きともに仕事環境には申し分ないサイズ。
デザインも良い意味で特徴もなく、部屋においてあっても主張しないし、高さを4段階まで記憶できる機能があるのもGood。
ウルトラワイドモニター（34inch）
会社から支給されているテレワーク端末はディスプレイ出力ポートが一つしかない関係で、ディスプレイは外部モニター1、PC本体のモニターだけとなる。会社では27inchモニターをデュアルモニターで仕事をしている。可能な限り会社と同じ環境に近づけたいし、可能であればさらに良い環境と作りたい。
ということで、ウルトラワイドモニターを導入したい。湾曲タイプもあるけど、値段も高くなるし必須な仕様ではないかな。
重量も6.9㎏なので今使ってるモニターアームを利用できるところもGood！
マウス、キーボード
ロジクール ワイヤレス トラックボール MX ERGO
僕はマウスは根っからのトラックボール派。なので、トラックボールマウスの中でも評価の高いロジクールのMX Ergoが欲しい。
今はロジクールの定番トラックボールマウスのERGO M575を使っているんだけど、グレードアップしたこいつを使いたい。
圧倒的なポイントとしては、
- ボタンをカスタムできるコト
これに限る。まじで作業効率が爆発しそう。
自分的なマイナスポイントは充電式なところかな、充電忘れて使いたい時に使えなそう。バッテリーの劣化も気になるし。
FILCO Majestouch Convertible 3
キーボードは完全に好みの世界だからあまり言及はしないけど、僕はFILCO Majestouch Convertible 3を推したい。
今はMajestouch MINILA-R Convertibleを使ってるんだけど、静音軸の打鍵感も好みだし、エンターキーがでかいのがなお良い。（ただ、クセが強いキーボードだから慣れるまでに時間かかったけど。）
2.3年くらい前にミニマリストにハマって調子に乗って60％のキーボードを買ったんだよね。かっこよくて満足しているからいんだけど。
ただ、家で使うのであればフルサイズのキーボードのほうが良い。営業職がだからExcelとかよく使うしテンキーは無いよりあったほうがお得だ。
というわけで在宅環境を整えるのであれば、同じダイヤテックから販売されるFILCO Majestouch Convertible 3が欲しい。（USB接続ができるのも地味に嬉しい。支給PCはセキュリティの関係でBluetoothが使えない…。）
ANGLEPOISE TYPE75（照明）
仕事をするうえで照明も大事にしたい。
ただ、BENQのモニターライトとかも機能性十分でカッコいいと思うんだけど、オリジナリティがあまりない気もする。
だから、僕はANGLEPOISE TYPE75が欲しい。ただのデスクライトなんだけど、それが良い。シンプルでずっと使っていたいデザインだし、20年くらい使えばビンテージ品とか言えそうで浪漫しかない。
引用：https://online.actus-interior.com/item/5308049/
イギリスを代表する照明・ANGLEPOISE。
その歴史は、1855年にハーバート・テリーが息子3人と共にスプリングを製造するHerbert Terry and Sons Ltd.（通称Terry’s）を設立したことから始まりました。
Terry’sは、世界クラスの技術をもつスプリングメーカー。
天才エンジニアであるジョージ・カワーダインのアイデアによるスプリングを利用したバランスアームランプは、スプリング式アームランプの元祖となりました。
時代のニーズに応えた機能的なランプは、誕生から75年以上を経た現在でも、デザイン通の人々の間だけではなく、一般の人々まで幅広く知られるタスクランプのアイコン的存在になっています。
引用：https://online.actus-interior.com/brand/anglepoise/
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